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■大抵の場合はドーセージボトル（治療ボトル・調合ボトル・コンビネーションボトルetc...）を作り、 希釈したＦＥを一定期間とります。飲用するのが一般的です。 ■フラワーエッセンスを使用するときは使用液の濃度ではなく頻度が重視されます。 原液（売られている瓶に入ったもの＝ストック）をそのまま１日１回だけとるよりも、 治療ボトルに希釈して作ったものを日に数回とることのほうが改善への効果を期待できるでしょう。 ■まずは飲む前にビンに書いてある使い方を一度確認してみましょう。 ■最初に何か１本家庭に常備で置いておきたい、、、という場合は迷わず救急用のＦＥ（レスキューやファイヴフラワーなどメーカにより名称はいろいろ）をお持ち下さい。　＊→救急用のいろいろはこちら

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【ドーセージボトルの作り方】 必要なもの＞ ３０ｃｃのスポイト付きのガラスボトル/ フラワーエッセンス/ ミネラルウォーター/ ブランデー(保存料として使用）/ ラベル ☆この項目では ”心を癒す花療法”（中央アート社）を 参考＋普段実践している基本事項を簡単にまとめました。	ストックレベルのＦＥボトルから希釈した治療ビンを作ります。 �@ ボトルは水から煮沸消毒を２０分ほど。 スポイト部分は煮沸するとゴムがだめになるので入れることができないので、 ピペットのガラス部分を適当に煮沸できる範囲で行なう。 ＊これは単に消毒の為だけでなく、ビンについている波動をクリアにする意味もあります。ボトルを再利用するときは毎回この手順を行ないます。 �A 最高で6種類ほどのエッセンスをブレンドするのが基本としては適当。 �B ボトルにブランデーをティースプーン1杯とＦＥを各2滴づつ、ミネラルウォーターを入れる。 ＊4種類のＦＥなら合計8滴、2種類なら4滴と各種2滴づつ入れる。 �C 静かにボトルをゆすって攪拌してできあがり。 �D ラベルに日付、入れたＦＥと滴数等を明記してボトルに貼る。 �E この希釈ボトルから日に数回、必要に応じてＦＥをとる。 ＊目的、メーカーによってお勧めの回数などは多少違います。 保存料としてブランデーを入れますが、おおよそ1ヶ月以内には飲み終えるのがベスト。 ＊ 季節やドーセージボトルを保存するコンディションによっては劣化が早い場合もありえます。時々飲む前にはビンの中を確認しましょう。 特にガラス管の先、ピペットの口は清潔に保ちましょう。
レスキューレメディ他、 救急用のレメディのドーセージ	・上記の方法で、普通のＦＥが2滴のところ4滴を入れます（バッチ） ・ドーセージボトルを作らず、そのまま救急用ＦＥのボトルから直接とることを薦めているメーカーもあります。 ＊もしもそうであっても知らずに希釈したからといって効果がなくなるわけではありませんから安心してください。
【飲み方】	・直接ピペットで口にたらす場合は、舌下にたらします。 ・ミネラルウォーターやハーブティなどに数滴たらして混ぜて飲む、など。
【飲む回数】	・飲む回数は必要に応じていつでも、、、ですが、忘れないで続けてとって変化をみていく基本の場合は、朝昼晩と定期的に回数を決めるといいでしょう。 そしてそれプラス取りたいときに随時。 例：バッチ・起床１、昼２、就寝時１＝計4回、ブッシュ・起床１、就寝時１＝計2回など、 メーカーでのおすすめもありますが、忘れないでとることができる時間を決めるのがベスト。 ・レスキューなどの場合はグラス半分くらいのミネラルウォーターに数滴入れたものを３０分ほど時間をかけてゆっくりと取ることもおすすめ♪
【保存料】	売られているＦＥの大部分は「ストック(原液）」の濃度のものです。 このレベルから通常は希釈したドーセージボトルを作ります。 水を用いて希釈するので、通常は保存料としてブランデーを使用します。 自分の生活の中で可能な限り良質ものもを使用するにこしたことはないでしょう。 また、1週間程度の期間に必ず使用してしまうような場合は保存料を入れなくても大丈夫です。 真夏のようなコンディションの下で持ち運びしたり、直射日光の下に放置したり、ピペットを口につけたままビンに戻す、など一般的に菌が繁殖しやすい条件を自分でつくらなければ、、、です。もちろんd(^-^)ネ！
アルコールに弱い人の場合	ブランデーの代わりに．．． �@アップルビネガーを使用することができます。 �A植物グリセリンを使用することができます。 希釈に使用するボトルの1/３くらいの分量でよいでしょう。 �B大きなコップ一杯にストックレベルのＦＥを2滴〜４滴に希釈した場合、生理学的にも体内へのアルコール接取が無害なレベルにまで希釈される（４８００分の１の濃度にまで低下）、とされています。（”フラワーエッセンス･レパートリー”BABジャパン・参考） �Cアルコールを使っていないＦＥを使用する。 水だけのエッセンス（アンジェリックなど）や日本向けに保存料が変更されているＦＥはアルコールを保存料として使っていないものがあります。 �@、�Aはアルコールを使用した場合より若干保存期間は短めになります。 しかし、３０ｍｌ程度のボトルなら一定の期間中に飲み終わっているはずですので本来はそれほど問題にはならないでしょう。 また、希釈したものをハーブティなどに混ぜてしまえばあまりどの保存料でも問題はありません。 もしも、そのレベルまで問題になるような症状や体質、もしくは気になる人は、ＦＥの使用は向かないと思ってください。使うこと自体がより身近なストレスになるのでは効果も半減ですね。 または、多少作用の仕方は違いますが、飲むのではなく体外からの接取をお勧めします。 例：お風呂に入れる、、、など。
【味】	保存料によって味覚にうったえる感覚は違います。 日本に入っているＦＥの保存料にはいろいろあります。 また自分でドーセージボトルを作るときの保存料もいろいろ選ぶことができますね。 ＦＥを選択する基準は”味”ではありません。 ビネガーは酸っぱい、、、グリセリンは若干甘い、塩は塩辛い、、、ですね。 また、同じメーカーであっても花の種類によって感じる味は確実に違います。 おいしい、おいしくないの味の違いがＦＥの選択基準が最初にくるような場合は、ＦＥをとることへの根本の理解をもう一度ふりかえってみましょう。
【保存場所】	ＦＥ全般にいえるのは、直射日光のあたらない、高温多湿でない場所。 希釈したものや原液のボトル自体の冷蔵庫保管を薦めるメーカーもありますが(バッチ他）、原液のボトル自体も冷蔵庫に入れないことを奨励する非常に繊細なFEを作っているメーカー(コルテ）もあります。冷蔵庫は電磁波が家庭内でも強い場所とされているからです。 さて、希釈されたものは原液と比較しても、いたみやすいのは事実ですので、上記を踏まえた上で保管してください。 初夏までの温度ならば通常は室温で充分保管ができるでしょう。。。 飲みきる期間も決まっていましたよね！